こどもの日
「1948年制定の国民の祝日。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日です」

昔ながらの端午の節句との違いは、男子の祝いである端午の節句だった日が、男女子に相当する「こども」全般に変えられたこと。そして「母に感謝」が添えられたこと。

はて、父に感謝はなしってことかな?どうして「親に感謝」や「家族・先祖」などではなくあえて母親だけなんだろう?母のない子はどうすればいいのだろう?などなどは深く考えないでいいのだろうか?

とにかくこどもの日である。

自分が小さい頃は。だいたい父親が買ってきた鯉のぼりを揚げて、これまた親が買ってあった五月人形を飾り、柏餅を食べる・・・そういう日だったわけで「母に感謝」とは思いもしなかった(常に思っていて当然だし)けれど、現代はどうなんでしょうか。

公園を通ると子供たちは嬉々として遊んでいるけれど、彼らが去るといつも菓子類のゴミが残されている。それはすべてがプラスティック系の入れ物なのでこまりものだ。

ぼくはごみをほったらかしにしない子だった(例外はあったかもしれない。当時の入れ物は紙製品が多く捨ててもいずれ土にかえるものだったし・・・)から「子供の時から子供が好きじゃなかった」変な子だった。

まあいいか。

魚を食べた。
かんぱちのカマ塩焼き
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そして〆がイワシのカレー味フライ

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すでに子供たちは大きくなったから、ぼくにとって今日は「魚の日」かな。
鯉のぼりはもはや必要もなくなり、代わりに魚を食べるってことかな?

そういえば、女の子は嫁ぐときにおひなさんを持っていったそうだが、男の子は鯉のぼりや鐘馗様や兜はほったらかしで家を出て結婚するね。大昔は男子は家を継ぐから置いといても自分の子供に浸かるけれど、次男・三男は家を出るわけで、子を持ったらそれらは新たに買わねばならない。その点おひなさんは嫁が持ってくるわなあ。でも嫁が次女・三女だったら持ってこない?じゃあ今の人と同じに買うんだろうなあ。三男だった自分も夫婦で島津人形店にひな人形を買いに行ったな。でも鯉のぼりはマンションじゃどうしても安い小さい奴にするっきゃなかったわけ。でも息子はそんなベランダのちんけな鯉のぼりなど見向きもしなかったよ。ああいうものは男親が眺めるもんだなあ。なんじゃそりゃ。

男の子っちゅうのは実に無頓着、無感動で季節感に無関心なもので、子どもはただうまいもんが食える日ってだけなんだよねえ。女の子とは違うねエ。つまらねえ奴だよ男子は。暴れまわって迷惑かけて家を出ていくだけなんだから。出世してもこれまで養育に賭けてきた金を返すこともないんだぜ。葬式代だって親の金使うんだもの・・・たはは。

葬式なんか死んだら自分じゃあ見れない儀式だから無駄なもんですよ。坊主と葬儀やが喜ぶだけです。
墓だって同じですな。金がもったいない。あきらめれば節約になるのに、親たちは「子供に迷惑かけたくない」っていうCMに「そうかなあ」なんてせっせと老後の金貯める。貯めるから詐欺にあう。なくなり悲しむが起きる。

だからあの世に金は持ってけねえんだって。

死んだら路傍のしかばねになるつもりで、生きてる間につかっちゃいなさいって。

なに、俺が死んだら悲しんで友達が来る?同い年の友達もそんときはもう死んでますがな。寵児に来るのはほとんど子供の会社の同僚や上司でしょ?

ま、それもこっちからは見ることもできない。子供の鯉のぼりと一緒だよ。




  金出して 親が喜ぶ こどもの日 

  こどもの日 俺にとっては 魚の日



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