こないだも書いたように朝ドラがつまらなくて観ていない。
いつから観なくなったかと言うと、「虎に翼」からまったく観なくなっている気がする。
前回のあんぱんも、やなせ役の役者がへたくそすぎるので観なかった。
いや、カムカムエブリバディ以来、面白いと思った朝ドラはなくなった気がする。
ところが世間様はどれもこれも高評判のようにSNSやニュースが書いている。

これは俺がおかしいのか?
年取って今の嗜好性にはずれてしまったのか?
老害なのか?
いやいや、面白くないんだからしょうがねえじゃあねえかと開き直ろうか・・・。
そもそも主観的なドラマは嫌いで、オレは現実主義者なのであろうかな。お涙頂戴やほんわかホームドラマなんぞでいい気持ちになれる女性たちは気味が悪いね。NHKと国の政策にだまされて戦争賛成する戦前の日本人だって見えるんだなそういう人たちは。

考えたら関西発ドラマがなくなったからかなとも思えてきた。
そもそも東京発はおもろくないものばかりだった。
感覚が古くなったのかな?
いやいや、笑いの肝が違うのだ。関西育ちの俺は・・・そう思って納得しようっと。




ダウンロード




前回の総裁選挙のときに、高市早苗(たかいち・さなえ)が当選しそうになり、決定戦で島根の軍事オタク石破に負けたことがあった。今回もだから女性は敬遠カナ?と思っていたらなんと当選した。相手は人気先行の小泉進次郎だった。(そもそも石破なんか順番が回っただけでなあんにも戦略のないおっさんだった)

前回の時、三輪の蛇女が女性総理になるか?書いたのだが実現せず、今回も公明党が離反したことで高市総理が生まれる背景が薄くなっている。

高市は奈良の高取町(たかとり、旧高市たかいち郡高市町)あたりの 地名で卑弥呼の三輪山(みわやま・通称みいさん、巳ィさん、みいは蛇=巳の京都なまり)のあたりだが、歴史的には高市皇子(たけちのみこ)に由来する地名だという説もあって、高市皇子は天武天皇の皇子のひとりで悲劇の王子ってことに「作られてある人」である。これは『日本書紀』の立場が藤原氏と天智・大友皇子に寄り添う立場で書かれたから、天武一家は悲劇の死を遂げて消えたことに「された」だけのことである。(古事記は天武寄りに書かれている=蘇我氏寄り。要するに政治的産物で両方ともにほとんど偽書である)

で高市早苗は「たけち」ではなく「たかいち」で、地名を名乗っているので、皇子由来が地名になったはわからんわけだが、歴史ファンには面白いのでそういう奴もいるのだ。

「たかいち」とは高いところにある市という意味で、その土地を名乗るのは先祖がそこいらの地主だった可能性もある。詳しくは本人も知らんだろう。


images



若い頃は派手なスーツで、脚を出して、色気を売らされていた記憶がある。昔はけっこう美人系だったが、近頃は年老いていよいよ蛇女めいてきた気がする。

このヒトを極右だという意見もあるが、奈良県そのものが水平社発祥の地であり北一輝の生誕地(御所市)だから、もともと奈良の支持層が右寄りで極右もいたから、選挙に勝つためには地元の彼らに寄るしかなかったのであって、本人はバイクに乗ったり、ドラム叩いたり、空手やったり、平気で夜遊びするイケイケの遊び人お嬢様だった。


2109091638_8-714x1071



まあ週刊誌はかなり騒ぎ立てたりしていたが、派手な格好で脚を見せたりは麻生たちの作戦だったと思うね。自民党ってそういう色気を押し出す売り方をさせた女性党員は多い。稲田とかね。なんかこう、男の議員と怪し仲になってるようか書き方をされるのも、言うならば知名度を上げる逆手に取るやり方だった時代もあるのだ。今と違ってコンプライアンスなんかなかったからね、昭和は。田中真紀子なんか色気がないからそういう売り方はしようがなかったんだろうね。あはは。

ま、違法集団のなんとか党がいなくなったら自民党自体が存続できなくなるし、彼女は身から出た錆だが、どこか新しい手を結ぶあいてを探さんと首相にもなれんかも知れないなあ。


どうでもいいけど。

10万円くらい配るしかないんじゃないの?安部さんみたく・・・>シラン。

お。マリナーズが来るのかな?イチローさん。



人気ブログランキング



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村