昨日のドジャース対フィリーズはおかしな采配や判断ばかりでドジャースのサヨナラ勝ちで終わったが、どうもすっきりしない終わり方だった。
それがシリーズ、それが短期決戦というものだ・・・と言ってしまえばそうなのだが・・・。
「史上最も馬鹿な采配」と批判されたロバーツ監督が“手のひら返し”の「尊敬されるリーダー」と評価急上昇…痛恨悪送球のフィリーズ右腕を「同情する」と思いやった談話が反響呼ぶ – 本格スポーツ議論ニュースサイト「RONSPO」
両監督が悲劇の悪送球投手になったカーカリング投手に同情コメント・・・慰めの会見談話でロバーツの評価大逆転・・・そんな人間なら当たり前な同情美談じゃなくて、
トムソン監督がなぜあそこで投手を代えたのか?
なぜ大谷を敬遠して当たっているベッツとの対決を選んだのか?
大谷はここ二試合でなぜまったく打てなかったのか?
なぜカーカリングは1塁ではなくホームに投げたのか?
3塁ランナーの代走キム・へソンはなぜ滑り込まなかったのか?
などなど謎だらけの結末だった。
そして・・・
テオスカー・ヘルナンデス、打席で立ってさえいれば…決勝の押し出し四球のはずが、カウント1ボールから3球連続でボール球を振って空振り三振(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
そりゃあ勝てばいいだけのことではあるが、野球と言うものが、そして決定戦と言うものが、いつもこうした理不尽な謎を伴うもので、だからこそ面白いのだと言うしかないゲームだった。
もちろんロバーツの采配もひやひやものだった。11回のベシア起用・・・ブルペンにいたのは前の試合で好投したバンダだったのに?ま、戦前発表のロースターにはバンダがなかったのではあるが、なぜ使えたのかよく理屈が分からないが。
佐々木をロバーツは当然のように三回投げさせた。トムソン監督もおしげもなく投手を継投させた。それはこれが最後だと考えたからだろう。しかし勝てばリーグチャンピオンシップがまだあるのだがという考え方もある。
その次の相手もまだブルワーズかカブスかも決まってない。明日の最終戦でカブスが勝てばドジャースは苦手なブルワーズと戦わずに済むのであるからみないわけにいも行かない試合。今やってるア・リーグのマリナーズ対タイガーズも同じく。ヤンキースを破ったブルージェイズが来るのかどうかも大事なところ。
困るなあ、庭の草むしりはいつやればいいんだい?
台風23号も来るそうじゃないか。
サッカー代表も弱いなあ。
とかんとか悩ましい秋なんだよねえ。

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それがシリーズ、それが短期決戦というものだ・・・と言ってしまえばそうなのだが・・・。
「史上最も馬鹿な采配」と批判されたロバーツ監督が“手のひら返し”の「尊敬されるリーダー」と評価急上昇…痛恨悪送球のフィリーズ右腕を「同情する」と思いやった談話が反響呼ぶ – 本格スポーツ議論ニュースサイト「RONSPO」
「まさかのフィナーレだった。
フィリーズは、守護神のデュランを7回途中から投入。だが、大谷翔平への申告敬遠が裏目に出て二死満塁からムーキー・ベッツに同点の押し出しの四球を選んだ。
一方のドジャースも8回から佐々木朗希を投入した。佐々木は3イニングも回跨ぎしてパーフェクトピッチングでゲームは1-1のまま延長11回裏に突入した。
ロブ・トマソン監督は、二死一、三塁のピンチで勝負強い右打者のキケ・ヘルナンデスを迎えると回跨ぎしていた第2戦先発の左腕ヘスス・ルサルドからカーカリングにスイッチした。
カーカリングは四球を与え、二死満塁でシリーズでわずか1安打と大不振のアンディ・パヘスとの勝負となった。カーカリングはシンカーで詰まらせる。投手ゴロに打ち取ったかに見えた。だが、次の瞬間、カーカリングがそのボールを弾き、捕手のJ.T・リアルミュートは、一塁送球を指示していたが、焦って本塁へ送球。それが大きく三塁側へそれて代走のキム・ヘソンがサヨナラホームを駆け抜けた。」
両監督が悲劇の悪送球投手になったカーカリング投手に同情コメント・・・慰めの会見談話でロバーツの評価大逆転・・・そんな人間なら当たり前な同情美談じゃなくて、
トムソン監督がなぜあそこで投手を代えたのか?
なぜ大谷を敬遠して当たっているベッツとの対決を選んだのか?
大谷はここ二試合でなぜまったく打てなかったのか?
なぜカーカリングは1塁ではなくホームに投げたのか?
3塁ランナーの代走キム・へソンはなぜ滑り込まなかったのか?
などなど謎だらけの結末だった。
そして・・・
テオスカー・ヘルナンデス、打席で立ってさえいれば…決勝の押し出し四球のはずが、カウント1ボールから3球連続でボール球を振って空振り三振(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
そりゃあ勝てばいいだけのことではあるが、野球と言うものが、そして決定戦と言うものが、いつもこうした理不尽な謎を伴うもので、だからこそ面白いのだと言うしかないゲームだった。
もちろんロバーツの采配もひやひやものだった。11回のベシア起用・・・ブルペンにいたのは前の試合で好投したバンダだったのに?ま、戦前発表のロースターにはバンダがなかったのではあるが、なぜ使えたのかよく理屈が分からないが。
佐々木をロバーツは当然のように三回投げさせた。トムソン監督もおしげもなく投手を継投させた。それはこれが最後だと考えたからだろう。しかし勝てばリーグチャンピオンシップがまだあるのだがという考え方もある。
その次の相手もまだブルワーズかカブスかも決まってない。明日の最終戦でカブスが勝てばドジャースは苦手なブルワーズと戦わずに済むのであるからみないわけにいも行かない試合。今やってるア・リーグのマリナーズ対タイガーズも同じく。ヤンキースを破ったブルージェイズが来るのかどうかも大事なところ。
困るなあ、庭の草むしりはいつやればいいんだい?
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サッカー代表も弱いなあ。
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