これまで勘違いしていたのがホウチャクソウをアマドコロだと思い込んでいたってこと。最近やっと違いに気づいたというていたらく。
うちの庭に今ごろになると新芽を出す野草に、斑入りのナルコユリ、ホウチャクソウがある。
実はホウチャクソウというコルチカムの仲間の犬サフラン科チゴユリ属の毒がある野草だったらしい。

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うちの庭に今ごろになると新芽を出す野草に、斑入りのナルコユリ、ホウチャクソウがある。
咲いてすぐは花の下部が閉じて卵型。
それがずらっと鳴子のように複数がまとまって並ぶのがナルコユリで、アマドコロはひとつあるいは二つくらいづつ並ぶ。
そして花はやがて下部が開いて花らしくなる。
大まかに言えば、このナルコユリとはアマドコロの別名らしい。
それがずらっと鳴子のように複数がまとまって並ぶのがナルコユリで、アマドコロはひとつあるいは二つくらいづつ並ぶ。
そして花はやがて下部が開いて花らしくなる。
大まかに言えば、このナルコユリとはアマドコロの別名らしい。
正確には少し違うが、同じ属。
ただ、地下茎が違う。
ナルコユリには結束があり、アマドコロにはない。
鑑定の根拠[前編] アマドコロ、ナルコユリ|東アジア植物記|読みもの|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信 (sakata-tsushin.com)
ただ、地下茎が違う。
ナルコユリには結束があり、アマドコロにはない。
鑑定の根拠[前編] アマドコロ、ナルコユリ|東アジア植物記|読みもの|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信 (sakata-tsushin.com)
で、ぼくがずっとアマドコロだと思っていたこれは・・・
実はホウチャクソウというコルチカムの仲間の犬サフラン科チゴユリ属の毒がある野草だったらしい。

コルチカム(イヌサフラン科)チゴユリ
アマドコロとナルコユリは同じ属で、その違いは茎の形だけらしい。
茎が角張ったのがアマドコロなのだそうだ。へえ。
アマドコロの別名はイズイPolygonatum humile(ポリゴナツム ヒュミレ)キジカクシ科アマドコロ属。この属の特徴は地下茎。
うんちくはこれぐらいにして、昨日食べたのはまた天丼。
ニンジンとナルコユリ新芽と三つ葉のかき揚げ丼。
ホウチャクソウは毒があるのでご注意!!
ホウチャクソウは毒があるのでご注意!!
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