ツワブキの新芽が伸びてきたら、伽羅ブキにするのが去年からの恒例。
葉の小さい新芽の伸びているのだけ摘んで、皮をむく。
最初に葉を切り取り、長さをそろえる。
先っぽは堅いから、ざっくり切る。
葉っぱと茎先は緑肥として花壇に埋める。
皮はピーラーで、先から元へ向けてむく。
手でむくときも同じ。上から下へ。
ざっくりと切りそろえて、鉄鍋で塩ゆで。
伽羅ブキを黒くするコツは鉄鍋とインスタントコーヒー。
油でじゃっと炒めて、
酒、みりん、濃い口しょうゆ、鷹の爪スライス、だしの素、でくつくつくつくつ。
落し蓋をしてくつくつ。
水気がなくなり、あめ色になったら、強火で炒めつけてこげる一歩手前で火を止めて置き。
弁当に使おう。
多めに作ったので、少し小瓶に詰めて、いつも野菜をくれるおうちのばあちゃんに「お土産」。
玉ねぎ袋入り二つもくれた。重いから、花見の帰りにいただくことに。
神社に裏道から向かった。
ああ、もうほとんど満開じゃあないですか。
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