総合内科の検査を受けた。
前回の集団検診後、二回目の検診を内科で受けてはどうかと、保健所から言われたので、かかりつけの先生に無理を言って近くの総合内科に紹介してもらい、胸をもう一度見てもらったのだ。

病院と言うのが、まだ、今の僕にはすごく違和感がある空間だと感じた。
なぜって受診に来ている人々は、どう見ても65歳のぼくよりも10歳以上は上の人たちばかり。
なんでコロナのこの時期なのに、病院にはこんなに老人がやって来るのだろう?とたじろいでしまう。

彼らから見てどう見ても「若い」ぼくが入ってゆくと、人々の目がぼくに集中していることが痛いほどわかる。なじみではない居酒屋に飛び込んでしまった異邦人の気分。

先生からは、まだ病気にはなっていないので、半年後にもしわるくなったら来たら?とすげなく。

それでも、半日!半日もかかったのであった。はらぺこ。でも周囲になにもなし。

病院から出ると、着いた時には背後にあって気づかなかった由布と鶴見が、晴天にくっきりと屹立している。

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なんという青空。
なんという景色。

あきれかえるほどの温さ。


バスで、この青空を切るように坂道を家に帰る。

ああ、呑みてえ!!

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スーパーでクエの刺身を買う。
その半分だけで酒肴とした。

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クエはハタの仲間で、淡白、うまし。
60過ぎたら魚は白身。
羹=アツモノにはあきている。






この頃はただでさえ食は細い。
それが病院で、脂はダメ、酒もタバコもダメ、ごはんは麦を混ぜても同じカロリー、半分になさい。肉より魚を食べなさいなどと、わかりきったことを言われると、素直に従ってしまう自分に苦笑いする。

なのにスーパーで焼き肉弁当買っている。
ごはんは半分、焼き肉の下に敷かれたスパはぽい、ポテサラもぽいするしかねえぜ。
腹は収まった。



先日、いけないといった雲丹帆立は、取り合わせる酒がウイスキーならうまいこともわかったが、焼酎でもなんとかできないかとワサビをつけてみたら、これがなんともうまくなった。


冷凍してある高価な海藻・クロメを薄切りにして、ぐるぐるまぜて、粘り気を出し、辛子。

そして白菜漬けと市販の甘くないナチュラルなキムチに漬けたもの。


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庭がまだ明るい。
歩いて疲れた体と目に、黄昏の春こそ安らぐもの。


ひとりを堪能している。

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まだ病気じゃない、とはふるってるね。
もっと悪くならないと診てやらねえ。金にならねえという意味かね?おい若い先生。(^^+)