巣ごもりの日は延々続く・・・。

医者に尿酸値が高いと言われても、こんな日々ではうまいもんでも食わなきゃガス抜きできないのである。

♪若いころからの 偏食が祟り~
 尿酸値が異常に高い~
 痛風になったようだ~医者から酒をとめられる~~
  で~~~も~~~

である。


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毎日肉ばかり食っている。
贅沢?
特売で一枚の肉ブロックを買い込み、それをちびちび切り崩しているだけだ。

まずは炒めて。
虎の子の野菜であるもやしと炒めて呑む。

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コロナ禍が完全に終息するのに、自分は15年と見ている。
理由?
まず完璧な特効薬とワクチンが完成するのに5年、それが世界の人たちにまんべんなく、貧しい人にまで接種されるのに10年以上はかかるだろうから。

高価なワクチンや薬は、貧者にはなかなか接種もむつかしかろう。それはどんな薬品も同じことだ。
医療は高い。高すぎる。薬もワクチンも高い。だからインフルエンザがそうであるように、ウイルス病というものは、全人類の完全な回復に至れないのだ。
これはしかたがないことだろう。

絶望的だと思ってはいけない。それでも以前は世界中が自由に往来できていた。
問題は人間の許容量なのだ。どこまでが危険で、どこからが安全と言える状態かである。決めるのは世論だ。時間がかかる。そもそもコロナに対して、人類は畏れすぎている。最初から大問題にしてしまって後戻りできないほどエスカレートしてしまった。それは人間が畏れすぎたからだ。


いずれにしたって、ウイルスは死滅できない存在なのに、怖がってしまい、マスコミも医者も「未知」という理由だけで、異常に怖がってしまった。ここに気づくために何年もかかるだろう。


そんなに危険で、パニックすることなのかどうか冷静に、第三者になって俯瞰してみると言い。まるで狂騒曲だ。

人類の知恵などその程度なんだと思うな。実に面白く眺めているひとりものである。なにしろひとりほど安全なことはない。家族まで疑う人々を見ていると、つくづく、家族を捨てて地方に移住しておいて正解だったと思える。年金だってぎりぎりだがもらうことができたし、現役時代は平和と安全を謳歌できた。自分はまだ幸せである。今後の残りの人生がどんあにつらいものになろうと、少なくとも自分は幸福な人生を送れたと思うように生きたい。孤独は自由で、安全なのだ。