昨今、市街地の並木によく使われるようになった樹木にシマトネリコがある。
下町で見かけた冠花をつけたシマトネリコ。
植木図鑑・シマトネリコ
https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%B5%E8%A1%8C/%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%B3/
梅雨時期に満開の白い、粒状の花をどっさりとつけるモクセイ科の常緑広葉樹。
スマートですっくとして、日陰も涼し気な都会的風姿だ。
下町で見かけた冠花をつけたシマトネリコ。
植木図鑑・シマトネリコ
https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%B5%E8%A1%8C/%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%B3/
梅雨時期に満開の白い、粒状の花をどっさりとつけるモクセイ科の常緑広葉樹。
スマートですっくとして、日陰も涼し気な都会的風姿だ。
上記サイトによれば「トネリコは「共練り濃」あるいは「戸練り粉」が転じたもので、樹皮を煮てニカワ状にしたものに墨を混ぜて練ったものが、写経などに使われたことに由来する。」そうである。
よく街で見かける。香りはないようだ。
手入れがいらず、ほうっておいてもそれなりの樹形に育つ。
花が少ない街路で、涼しそうで流行るのもよくわかる。
こういう街路樹があると市街地を歩くにも、また小粋な店舗にも、シンボルツリーとしても楽しくなりそうだ。なにより木陰がありがたい。
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