二日間の天候不順のあと晴天となった。
高温だが、風は涼しい、買い物へ下町へ。
バスの車窓に水田が見える。
代切りするトラクターの姿。
いよいよ田植えが近いんだな。
水田は湿気も増やすが、外気を冷やす。
そして何より、水生生物には産卵の助けとなる。
水は鏡となって、初夏の太陽を反射して、車窓の中のぼくの心を癒す。
下町の24時間スーパーで、また鯵を買ってしまった。
それこそ、水田を映したような銀輪をはがれてうまそうな鯵である。
甘い。
発泡酒との相性もいい。
幸福な一献。
外の深緑はいよいよ明暗を増してゆく。
緑風に梅雨間近の水の香りが足されてきた。
明日は雨になる。
いよいよ梅雨!
ウノハナの散る頃となりホトトギス
雨呼ぶ声か 稲穂こそ思ふ
往古なら アオバズク鳴くべし 初夏の空
今や変わりて ガビチョウの鳴く
ガビチョウや 習近平の声して うるさし
来ずともよいに しきりに来たがる
高須とも 大村とも 見たく無し
どっちでもよい 日本は自由
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