庭に卯の花が咲き誇る時候。
初夏である。
紫外線強く、外歩けば熱中症にもなろうという暑さの中、
買い物から帰れば、顔も体も火照りあがり、冷水で癒すほどだった。
これはもう、初素麺しかあるまい。
みょうが、大葉、おろししょうが、梅肉などを薬味にしてすする。
ようやく火照りも下がり、疲れもとれたところで一献。
きんきんのかち割氷の水割りに、
あわせた肴は鯵。
これも大葉やしょうが、青ネギやおろしごまなどをまぶしてさっぱりといただく。
やがて庭に夕陽も射すころとなれば、
あやめもアイリスも盛りなり。
暮れて、残りし鯵は、麦茶の冷たき茶漬けでさらりと仕上げ。
ここ10日間、熱もなし、どうやら自分はコロナを乗り越えた気がする。
つまり抗体が体内にいるのがわかる気がした。
諸説あろうが、自分は、そういうスウェーデン方式もありかと見えた。
国や地方行政が推し進める「引きこもり」作戦の成果は如実には見えてこないではないか。
死亡率わずか0.036=三分六厘である。抗体取得率が今朝出たが、1000人にわずか3%とは国政の「引きこもり政策」のあやまりを雄弁に語っていはすまいか?
なにしろウイルスに勝てる体の健常者なら、感染は抗体を無料で形成できるわけだ。
いかに?
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
安心したのでポータルに登録を済ませた。
あと市政の申請サイトをまつばかり。
うれいはなくなった。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。