Kawakatuワールド

古代史研究家が客観分析を離れて 頭を空っぽにして作る男の好物。 料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発?

2020年06月

プロセスチーズを海苔で巻いて肴に。巻くと言うより包んでるけど。子供のころは正月しかさせてもらえない楽しみだったなあ。夏野菜の味噌汁を呑んだ後にいただく。キュウリ、トマト、ナス、タカノツメ。あげさん。ピーマンや青唐辛子もいいね。ぴりっとしゃきっとなるのです ...

あなとろ丼飯にダシとろろをかけ、上に柔らかく炊いて炙ったアナゴを乗せて、わさび、青のり、キュウリスライスをトッピングしたどんぶり。まぐろの握り、あなごの握り、かっぱ巻き胡瓜の下にもあなごが隠れている。 かっぱ巻きはワサビ入りですりごま。まぐろ山かけそこに ...

今朝の夜明け。2階のトイレの窓が赤く染まっている。カーテンを開くとピンクの朝焼けだった。スマホの予報を見ると今日は一日快晴。梅雨の晴れ間はしばらく続くようだ。明日の日曜は、PM2.5もないらしい。ただ気温はすごくなりそうだ。夏至過ぎて いよいよ夏か セミまだか ...

頼んであったやわらかな牛肉が入ったので、網焼きに。 塩コショウだけでフルーツ・トマトを添えて。わずか3枚だけど、ぼくには充分。もうそれ以上食べたい年齢ではないし、高いのであとは冷凍しちびちびやる。デザートはバナナとナッツとビフィダス・ヨーグルト。最近、ビオ ...

京都人は梅雨時は必ず水無月を食べる人が多い。「みなつき」と読む。関東風なアクセントではだめで、文頭にアクセントがある京ことばで呼ぶ。 み⤵なつき  である。なんてこともない白いういろうの上に大納言が山ほど乗っているおかし。それが昨日の蕎麦屋探しの途中、売 ...

うなぎ屋さんは土用は忙しい。だから早めに食べておくことにした。いつもの幸栄大道本店さんに歩いて向かう。すいていた。「うな重」 お酒をひなた燗で一合だけ。ちびちびやりつつ、なかなかウナギを食べない。ごはんを冷ましたほうがうまみが出るんだ。蓋をしたまま、置い ...

昨日、外は涼し気だったから、下町の水田へ歩いてみた。農夫がひとり、苗を植えている。「手で植えるの?」と思わず尋ねたら、「いやいや、植えた後に機械ではどうしても隙間があってね、それだけ埋めてるのです」なるほど。田植え機では完璧に植えられないか・・・。 真っ ...

小さめのフライパンでチキンを炒め、ホールトマトとチキンブイヨン。煮立ったら一旦皿へ移し、キャベツだけをさらに煮詰めてほろりとさせる。 チキンを合わせてもう一度蓋をして煮立てる。塩コショウ、オールスパイスかカレー粉少々で味を調えたら、盛り付けるランチタイム ...

ピザトーストとチーズトーストを作り、カナッペ風に切って酒のあてにする。下にポークビーンズとベーコンが入ってる。こっちはチーズとパセリと黒コショウだけ。 こわもてのじいさんに、ひよこのマドラーは似合うんだぜ。ぼくちゃん、毎晩これ使ってますからーーーー。にほ ...

ホイコーローは豚肉とキャベツの味噌炒め。今から40数年ほど前、学生時代に京都王将で食べたのが最初。地方都市にはああいう街中華って奴が少なくて、高級な店しかなかったので、王将の安さに驚いた覚えがある。 よく食べたのがホイコーローや中華丼やポパイだったな。だい ...

あなごがうまくなる季節なのだ。見つけたあなござく。ざく?ざくざく切った奴。キュウリのぬか漬けなんかあなごにはあいますよ。ざくりましょう!あなござくに金平ごぼうとか胡瓜の糠漬けなぞを刻んでまぜる。材料は。庭に生えているみつ葉の新芽を山ほど取ってきて刻む。  ...

イオンで出雲そばを売っていた。お昼に出雲そば食おう・・・。はいできた。 お重にダシをかけて、次々にダシを移してゆくのが作法。薬味はいろいろ用意したら面白いよ。ぼくは大根おろしにトウガラシ。九条ネギ、わさび。ごまもいいし、もみ海苔もいいね。あんたもやったん ...

寒い梅雨入りになった。郵便局へ行っても汗も出ない。そうだ鶏牛蒡飯を炊こう。はいできた。ちょうどいい具合のおこげ。うまい。作り方コメ三合研いで土鍋に水張り、しばし置く。フライパンに油、ニンニクひとかけらとショウガひとかけらを細切れで炒め、鶏もも肉ぶつ切りを ...

きわめて涼しい風の吹く一日だった。最後の爽快な初夏。大分市内気温25度。ところが内陸日田では35度の真夏日。 同じ大分で、海岸部と内陸部盆地はそれだけ違うのだ。下町ではもう田んぼに苗が植えられ始めていた。緑濃き二豊(豊前・豊後)の山々を背景に、早苗がそよいでいた ...

模様替えを昨日やった。絨毯をはずし、足元を涼しいよしず張りに。扇風機もフル稼働。掃除機をかけるだけで汗ばむ。さっそく素麺を。青もみじ 浮かべて涼し ひやそうめん模様替え 済ませて涼し 夏そうめん汗の引く 冷やし素麺 模様替え模様替え 翌朝寒し 衣出すにほ ...

 たまご2個(溶いて、先がけ半分、後がけ半分)鶏もも肉半切れ玉ねぎ半個九条ネギどっさり三つ葉適宜専用手持ち小鍋に水とぶつ切りにしたもも肉と玉ねぎ火にかけて沸騰させ、砂糖かみりん、薄口醤油、濃い口醤油ダシの素溶き卵二個分の半分ちょいを回しがけ、くつくつごはんを ...

夏ならではの食材、ミョウガ。 夏のぬか漬けは彩もあざやかで、食欲を誘う。朝食にかかせない食べ物だ。もちろん酒肴にもなる。ぬか漬け(大根・きゅうり・ナス・ニンジン・ミョウガ)ひじきの煮物、ふきの炊いたの。きんぴらごぼうサバの味噌煮わかめとあげの味噌汁麦飯朝の ...

夏が来る、精をつけよう。肉じゃ。でっかい奴。 大葉(青シソ)を塩してまぜ、すりごまたっぷりの青じそごはんで、さっぱりと。今日はわさびで、赤ワイン。トマトもたっぷり。ソースは自家製ニンニク醤油と赤ワインを煮たてたもの。にほんブログ村にほんブログ村 ...

びんびんに冷えたうどんに、あつあつのかき揚げを乗せて、おろししょうがと梅肉でかっこむうどん。 麺は一旦茹でて、氷を浮かべた冷水で冷やしまくる。かき揚げはじゃっと牛蒡だけで。九条ネギ、おろししょうがをバラまいて、かき揚げを乗せて、隅っこに梅肉チューブをちゅ ...

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