Kawakatuワールド

古代史研究家が客観分析を離れて 頭を空っぽにして作る男の好物。 料理とエッセイ、ときどき爆笑、ときどき不満爆発?

2017年09月

偶然ジェフに再開してねえ。スーパーのレジで。「タバコ売ってますか?」と声がして「売ってないんです、自販機で」と。「お~~、持ってないんですタスポ・・・」耳に聞こえてしまったからしょうがない「タスポ、持ってるぜ。」「わお!」「ウイル・ユー・ゴー」「どこ ...

巷の秋ふさひとつ 葡萄下がりて 風一陣そこはかと 揺れらぎ 貴船の仄かなり咲く花があれば散る花もある木犀の 香り残して 金の川去る命あれば生まれる命あり秋の蝶 見慣れぬ姿で 生まれけり古墓ありて 新たな花に 見守らる 西都原 一面の宇宙 咲き乱れ(コス ...

チキンカツ甘酢ケチャップあんかけ丼ど~~~~ん。 ...

新米ゲットしたので、いつもの麦まぜはやめて、白いごはんでおにぎりを作った。四個とも中身は違う。田舎のばあちゃんが仕込んだ真っ赤な梅干。葉唐辛子の佃煮。鹿児島本節半生かつおを削ってカボス・醤油・七味。イカの本造り塩辛。さて、どこでこれを食べようか?外へ ...

1 議会制民主主義は、圧倒的多数を勝ち取ったひとつの独裁的政権だけではいけない。必ず拮抗する複数の対抗政権があって、両者が意見をけん制しあうべきものだ、という大前提がある。すると今の自民党一党政権は日本が独裁国家になりかねぬ危険性を常にはらんでいるこ ...

 仙台市で開催されている和牛の品評会「第11回全国和牛能力共進会」は最終日の11日、最高賞に当たる「内閣総理大臣賞」が発表され、体形や毛並みの良さを評価する「種牛の部」は大分県代表、肉質を比較する「肉牛の部」は宮崎県代表がそれぞれ獲得した。すべての部 ...

庭の唐辛子がそろそろなので、引き抜いて、葉っぱだけを摘み、海苔とちりめんじゃことごまであわせて、醤油、砂糖、酒で炊き上げ、炒り付けた。白いごはんが二杯はいけるし、調味料として、豚肉などと炒めたり、いろいろ使える。から~~~い佃煮。食欲を刺激する。葉は ...

好きでも嫌いでもない人だが、変えた人として認知してきた。スーパーモンキーズの頃から注目してきた。あの頃の彼女は目と目がずいぶん離れた、異形のアイドルだなああ~~~ってくらい。しかし光があった。求心力、カリスマになるんだろうなあと。紅白で、キャン・ユー ...

今年の白彼岸花はまあ、殊更に美しく咲いてくれよったわ命をつなぐそれはまあリボンの花束じゃ・・・・・花見て一献 お湯割で寒さかな ...

替え歌とテレビにつっこむのは、ひとりものの楽しみであります。ぼくはつっこみ型人間ですし、ボケ人間でもありますから。ひとりでつっこむ、いじるは、とても知的なブラックユーモアです。最近のCMつっこみ。「またちゅくってね!」「いや、おまえにだけは、もう作って ...

このひとつき食べたものども真夏から初秋へと様変わりするさまを鍋物も ざる蕎麦もあり 暑さ寒さの出入り激しきこの秋は ...

台風一過青天白日涼しさと暑さのはざまで花々セミの声消えて代わって集く虫の音どんなに猛暑の夏もいつかは過ぎるそして秋は忍び寄る田園にも秋白の 萩の花 枝垂れる道を歩いた ...

台風はさきほど去った。まれに見る大風だった。吹き荒れて、大いに雨を降らせた。子供の頃、台風はそういうものだった。あの頃の台風を、久々に感じさせる台風だった。去ったのち、ぼくは外へ出て、我が家に異常はないか点検した。駐車場には、木の葉こそなかったが、黒 ...

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