食パンを切らして、しかしもう夜で外には出たくない。
じゃあパン、作ろうか。
でもイーストもない。
でも食べたい。
小麦に塩と溶かしバターだけでこねこね。
少し寝かす。(30分は寝かしたいが腹ペコ。ま、いいか)
それをグリルで焼く。
最後に表面に溶かしバターにチューブニンニクを混ぜて、か卵白を刷毛でぬり、もっかい焼く。ニンニクの香りが心地よい。おなかがぐ~~~っと鳴る。
照りが出る。
焼いている間にパスタ茹で、具材と、新芽をとって、たたいて刻んだニンニクをいためておく。
パスタアルデンテに茹で上がったら、茹で汁をフライパンに大目に入れて、市販のポタージュの素をさらさらっと入れて、とろんとさせておく。
そこへパスタをほりこみ、炒める。
黒胡椒を山ほど摩り下ろす。
あれば粉チーズも。
カルボナーラだからカルボン=炭かと思うくらい山ほどかけること。
パンをちぎっては、煮詰めてとろんとなったポタージュソースに浸しつつ食す。
ソースは最後の一滴までパンでぬぐいつくすべし。
皿をきれいきれいにふきあげるようにいただくこと。感謝。
ニンニクとバターとかんたんパンで、充分に空腹は満たされる。
そこに赤ワインでもあれば、もう、余は満腹じゃとあいなるでしょう。
コメント
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kawakatu
がしました
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