と、さきほどのCool Jpanで荒俣宏が結語したので、いまごろかい!!と思ったしだいだ。日本は、まあ驚くほど原始の思想が残存するまれな国である。

そりゃそうだ。島国だったから。
日本人は忘れている。平安時代以後、日本が海外とまったく付き合わない陸封された民族の国だということを。

一言で言えば「孤児」だったのである。

唯一、弥生~飛鳥時代だけがグローバルだった。それが藤原氏以来、徳川時代までの千年間を、日本は孤児として島国にこもっていたと言ってもかまうまい。それは当然、古代の思想の残存を許すこととなった。だから平成のこの時代でも、日本人は神仏に救いを求めて大晦日にお寺、12時を過ぎると神社に参る。ぞぞぞぞぞzzzzz~~~と移動するのだ。それをよく言えば潔癖であり、悪く言えば1億総はくちなのかも知れない。


とにかく民衆の心の開放が遅かったために、いつまでもいつまでも新興宗教にはだまされ、詐欺にはだまされ、通販には粗悪品をつかまされを、まあ、見事なおばかぶりで繰り返す。つまり無垢でだまされやすい。

トランプみたいな異色の政治家にめんくらう、おおあわてする。

あの男がやっていることなどは詐欺、恐喝のたぐいでしかない。それに戦慄し、明日は日本も、世界もかと戦々恐々する。オバマの「清き流れ」に対抗した振れで田沼が出てくると暗殺してしまう・・・そういう流れだ。


籠の中のあずきさながら、大向こうがあっちへざざざ・・・すれば、国民もザざざざざざざざざざ~~~~~~っとそっちへなだれる。


ま、離れて眺めていたら、こいつらほんまにほんとのバカ。状態である。


笑える。