The 30th Anniversary Concert Celebration - Don't Think twice it's all right with E. Clapton







"Don't think twice, it's all right"
「くよくよするなよ」(原題: Don't Think Twice, It's All Right)は、ボブ・ディランが1963年に発表した楽曲。ピーター・ポール&マリーが同年にヒットさせて以降、現在に至るまで非常に多くのアーティストにカバーされている。ディランの代表作の一つ。

 Well It ain't no use to sit and wonder why, babe
 If you don't know by now
 And it ain't no use to sit and wonder why, babe
 I’ll never do somehow
 When your rooster crows at the breaks of dawn
 Look out your window and I'll be gone
 You're the reason I'm traveling on
 But Don't think twice, it's all right.
 And it ain't no use in turning on your light, babe
 That light I never knowed
 And it ain't no use in turning on your light, babe
 I'm on the dark side of the road
 But I wish there was somethin' you would do or say
 To try and make me change my mind and stay
 We never did too much talking anyway
 So don't think twice, it's all right.
 So it ain't no use in calling out my name, gal
 Like you never done before
 And it ain't no use in calling out my name, gal
 I can't hear you any more
 I'm a-thinking and a-wond'rin' walking down the road
 I once loved a woman, a child I'm told
 I give her my heart but she wanted my soul
 But Don't think twice, it's all right.

 So long honey, babe
 Where I'm bound, I can't tell
 Goodbye's too good a word, babe
 So I'll just say fare thee well
 I ain't saying you treated me unkind
 You could have done better but I don't mind
 You just kinda wasted my precious time
 But don't think twice, it's all right.

くよくよするなよ
 しゃがみこんで「なぜだろうか」と考え込んだって仕方ないさ
 これまでだってわからなかったこと
 しゃがみこんで「なぜだろうか」と考え込んだって仕方ないさ
 なんだかんだ言って僕ならそうはしないよ
夜明け前に響く雄鶏の鳴き声
 窓から見てごらん 僕はもういないさ
君こそ僕が旅を続ける理由
くよくよするなよ、大丈夫さ
 あかりを灯してもどうにもならないさ
 そんなあかりのことを僕は知らない
 あかりを灯してもどうにもならないさ
僕は暗い路傍に立っているよ
 それでもなにか僕が心変わりするようなことを
君が言ってくれたら、君が僕にしてくれたらな
 とにかく僕らもう語り合うこともない
考えるのをやめて、大丈夫さ

今さら僕の名前を呼んだりしても無駄だよ
 そんなこと君はしたことないし
今さら僕の名前を呼んだりしても無駄さ
君の声はもう聞こえない
考えごと、迷いごとをしながら道を行く
 かつて愛した女性には「子どもね」と言われたさ
彼女に心を捧げたが彼女は僕の魂を欲しがった
 くよくよしないで 大丈夫 大丈夫

またどこかで合流しようぜ、ベイビー
 どこへ向かうかは僕も知らない
「さよなら」ってできすぎた言葉だから
「じゃあね」とでも言っておくよ
君が僕に冷たくしたとは言わないよ
 もっとうまく付き合えただろうけど気にしないさ
僕らは貴重な時間をほんのちょっと浪費しただけ
 くよくよするなよ 大丈夫 大丈夫
 (訳;山田稔明)












よく聞かれることに、あなたどうやって探してくるの?ぼくが探してもそういう名演奏にゃ当たらねえんだが・・・。なんて言ってくる人があるのさ。


「あなた、もしかして日本語で検索してない?原語で検索しなきゃ出ませんよ。日本のネットの規定は厳しすぎるから、カタカナやひらがなで入れたっていいのは見つかりませんぜ」


そうお答えする。


この曲にしたって「くよくよするなよ クラプトン」で検索しても上位ヒットしにくい。やはり英語タイトルと英語歌手名で。


んなこと知らなかったら・・・いや、知ってるとか知らないとかの選択じゃないないよね。海外のなにかを検索するならその国の言語でやるのが一番ヒットするのは当たり前さね・・・最初からそう思うでしょ、普通・・・?

いやね、いくらスマホとかの道具が進化してもね、それのソフトって日本じゃ日本語対応。言葉をしゃべって探してきてくれるのは、確かに便利だよ。だけど、日本語での検索と言う限りは、限界があるよね。やっぱり、少しは英語とかね、しゃべれたほうがいいよね。ヒット数が全然違うし、内容の濃さも違ってくる。



というわけで、昨日の記事の意味がわかってもらえたかなあ。
とっても得した夜だったんだよ昨夜は。






僕らは貴重な時間をほんのちょっと浪費しただけ
 くよくよするなよ 大丈夫 大丈夫