野を歩く。
光と影がくっきりと縁取られた初夏の野を。


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たたなずくまほろば。
風が心地よい。



弁当を開く。


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神社の木漏れ日の下で舌を打つと
樹上で野鳥たちがさんざめく。



この森に住まう野鳥のいくつかを想像してみる。
十指に余る。
ヒヨドリ、シジュウカラ、セキレイ、コゲラ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ムクドリ、カラス、フクロウ・・・




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栗の葉を食む毛虫すら
明暗を気にしない純白である。



この季節の陰影を楽しむかのように野生たちは生きている。







一汗かいて帰宅。
お疲れさん。

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つかれて作る餃子。
また格別。





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今日は庭を剪定する。
またビールの楽しからむや。