初夏のビールの楽しからんや。弁当に餃子 2016年05月20日 11:14 野を歩く。光と影がくっきりと縁取られた初夏の野を。たたなずくまほろば。風が心地よい。弁当を開く。神社の木漏れ日の下で舌を打つと樹上で野鳥たちがさんざめく。この森に住まう野鳥のいくつかを想像してみる。十指に余る。ヒヨドリ、シジュウカラ、セキレイ、コゲラ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ムクドリ、カラス、フクロウ・・・栗の葉を食む毛虫すら明暗を気にしない純白である。この季節の陰影を楽しむかのように野生たちは生きている。一汗かいて帰宅。お疲れさん。つかれて作る餃子。また格別。今日は庭を剪定する。またビールの楽しからむや。 「忘備の花束」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント このブログにコメントするにはログインが必要です。 さんログアウト この記事には許可ユーザしかコメントができません。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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