はまってしまったカーリング世界選手権カナダ大会だが・・・。
昨日の試合は夜遅く、最終試合のカナダ戦の午前5:30はさすがにつきあえなかった。スコットランド戦は眠い目をこすりつつかろうじて観たが、試合が進むにつれて目が覚める内容だった。

今朝、カナダ戦の結果はどうなったかといろいろ検索したが、ほとんど何も情報がない。カーリング協会サイトでさえ数日前の結果しか更新されていない。ちょっと協会は宣伝に力を入れたほうがいいんじゃない?


とりあえず強豪で地元開催のカナダにも握手勝利で見事に一位で決勝進出。これだけでもあっぱれ。世界のベスト4に入ったんだから。


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このままいくともしや金メダルか?
いや、スコットランドもカナダもあきらかに決勝トーナメントを意識して、力を抜いていたんじゃないだろうか?早めにあきらめてしまうところなどあきらかに体力温存だろう。決勝ではこうはいくまい。


しかしそれにしてもイングランド戦しょっぱな、「あはははは」っと高笑いが聞こえたと思ったら日本チームだった。それを横で見ていたイングランドのすこぶるつき美人スキップの冷ややかな視線ったらなかった。

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「この子達、なにはしゃいでるの?」みたいな目だった。

藤澤はなぜか「どすこい開脚」なしである。立てひざであった。
まさかブログやらの評判をみたのか?

試合が終わると「かえろかえろ」と声がするのがこのチーム。
それほど体力を使うスポーツなんだろう。
インターネットなんか開いてないで早く寝てください。


怖いもの知らずのはじけるような若さと精度の高いショット。4位だったとしても快挙である。素晴らしい。脱帽。