なんたらいう議員が嫁の出産時に浮気・お持ち帰りして糾弾された。

一般社会ならそういうことはよくある話だが、ことが議員となると絶対許されないのは当然。おまけにただの浮気じゃなく、結婚するときに男性議員にも育休を要求するなどと言っていた本人だったからなおさら。女性の味方から一転して女性の目の敵に。ざまはない。

ところで、一般の男性諸君で新婚時代、嫁の出産時に浮気・お持ち帰りの悪行に及んだやつはいるはずである。いないはずはない。若いオスとはそういう生き物なんだから。それを許さないのがメスという生き物だ。

♪　わがままは　おとこのつみ

　　　それをゆるさないのは　おんなのつみ

　　　　若かった　何もかもが　でも

　　　　　それが議員なら　みな許さない

男には結婚などは人生の一歩でしかなく、神聖視するほどのものではない。

しかし女性にはたった一度の聖なる儀式である。そこの違いを互いに懐にしまいあえなければ結婚に踏み切るべきではない？

人によります。

浮気もしないようでは男性機能が弱いだろうし、できないほどのぶ男にほれたあなたも悪い。

あっとそんなことよりも、一議員の軽率行為によって、ついに議員の育休はストップしてしまったことのほうが女性にとっては不満だろう。しかし、議員のような公民のためにいる役職者が、育児休暇をとるという行為そのものは、税金を払う国民として許容していいものかどうかはもっと問題である。国民のために自分を犠牲にしてもこれを護るべきものが、有事に休んでいたらそれはそれで議員辞職に価する。

むかし、そういう総理がいた。ゴルフしていた。またあの森さんである。

ああいうやからが総理になれたのがこの国だ。

あれが文部大臣だったのだ。たはは・・・。

はい、ど～～～ん！！